- 特別市の実現と行財政・議会改革
- 行政デジタル化の推進と新産業創出
- 経済再生、市内中小企業等支援
- 都市基盤整備と防災
- 医療福祉施策
- 教育・文化・スポーツ施策
- 脱炭素・エネルギー施策
「令和5年(2023) 統一地方選挙公約」 (全文PDFを見る)
次の100年へ、SDGs 未来都市かわさき
7つの柱と58の約束
4年前の公約
平成31年(2019)、我々、自民党川崎市議団は 「SDGs 未来都市を目指した10の約束」という公約を掲げました。市民の皆様にお示しした10の約束と48の項目が、この4年間で実際どの程度進んだのか、自分たちで達成度を評価 しました。
結果は「達成」56%、「実施中」31%、一定の成果が上げられた項目は全体の8割を超えることが出来ました。一方で、「未達成」9%、「評価不能」2%、「方針変更」2% と結果が伴わなかった項目や、当時策定した公約自体が評価不能なものもあったことは次に活かすべき材料となりました。
前回公約に対する4年間の取り組みをできる限りわかりやすく、できる限りオープンに、我々、自民党川崎市議団は、市民の皆様との約束をしっかり検証し、より良い川崎に向けて、次の施策へと反映していきます。
これからの川崎
川崎市は、来年令和6年、2024年に市制100周年となります。人口 5万人で始まった都市は、 154 万人を超える大都市へと変貌を遂げました。
100年前の1923年。大正12年には、関東大震災があり、首都圏一帯が焼け野原になり、死者行方不明者約 10 万人の犠牲者が出て、川崎市も大きな打撃を受けました。大正3年(1914)の第一次世界大戦、昭和16年(1941)第二次世界大戦の間で起きた大災害でした。同時期にはスペイン風邪やコレラが世界的に流行した時期でもありました。当時を生き抜いた方々は、大震災、戦争、感染症を乗り越え、今日の日本や川崎を創り上げてきました。その努力はどれ程 のものだったのでしょうか。
今日我々も、令和元年台風、新型コロナウイルスの感染症、ロシアのウクラナへの侵略それに伴う物価高騰等、次々に大きな試練と向き合っています。そのような時期に、川崎市は、市制100周年の節目を迎え、どのような社会を作っていくのかを一つ一つ決めていかなければなりません。
この大転換期に、産業革命後の気温上昇を1.5%までに食い止める脱炭素の取り組み、迅速に市民要望に応える特別市構想、未来を作る子育て、教育対策、新しい科学を使い、医療や介護、薬など、イノベーションを起こせる産業構造改革など、課題は山積です。
そのような時代の中でも大切なのは、時代に応じて変化する不易流行の精神そのような時代の中でも大切なのは、時代に応じて変化する不易流行の精神です。
100年後の未来に向けて、多くの先人が努力してきたように、今を作る政党と年後の未来に向けて、多くの先人が努力してきたように、今を作る政党として、「かわさき自民党」は、責任をもって、公約を達成し、安全で安心、快適して、「かわさき自民党」は、責任をもって、公約を達成し、安全で安心、快適で豊かで豊かなな温かい街を作ります。
「令和5年(2023) 統一地方選挙公約」 (全文PDFを見る)
- 質問要旨(R元年6月~R4年9月).xlsx
- 政策提言項目一覧 _20221024更新.xlsx
- 令和5年予算要望.docx
- 選挙公約達成度 検証結果 .pptx
- 政策提言.docx